2011年06月06日
原酒! 橙の英君 【試飲】

清水区由比 ◆ 英君(えいくん) 純米吟醸備前雄町 無濾過生原酒

通常、原酒だと17~18度ぐらいなのですが
今年(22BY)の橙の英君の原酒は
アルコール度数が15~16度。
香りは若く( 静岡酵母HD-1特有の酢酸イソアミルの香り)
味にふくらみなく開いていません。
夏を超え秋から冬にかけて味乗りを期待したい
楽しみな酒米「 備前雄町 びぜんおまち 」!
ちなみに価格ですが、今年は加水タイプと同じだそうです。
秋頃になったら、また飲んでみたいですね。
ただ・・限定品なのでお酒があればの話ですが・・
開栓二日後・・・
含んだ時の香りに変化があり
ほのかな香りがでてきました。
味の変化はまだありませんでした。
含んだ時の香りに変化があり
ほのかな香りがでてきました。
味の変化はまだありませんでした。
Posted by イッサ at 19:19│Comments(0)
│日本酒