2012年04月16日
生きる ということ
このブログに『野中酒店』というタイトルをつけているのは
当店を一人でも多くの人に知ってもらい商売につながれば という思いで始めました。
なので今までの内容は取り扱っている商品の紹介や試飲した感想がほとんどです。
これから書くことはこのブログにのせて本当にいいのか?と悩みました。
でもこれが自分の今後に生きてくれば...と決めて書きました。
今朝、突然入ってきた訃報。
自分が東京で働いていた先輩であり、波乗りを始めたきっかけも先輩がいたからこそ。
そしてこの先輩がいなければ決して出会うことのない、波乗りの楽しさを分かち合える
たくさんの友達に会う事ができました。
まだ50代前半という若さ、そして密葬でした。
そして波乗り友達の一人も自ら命を絶っていたのです。
なんとも言いようがありません.....
悶々とした思いがありながらも、目の前にある仕事をこなしていると
配達途中に意外な人から電話があり、今度は朗報。
自分にはわからない苦しい日々を過ごしたであろう、尊敬する方からの復活の知らせでした。
いや~うれしかったですねー 約5ヶ月間連絡がなかったのですが変わらない声と
変わらないジョーダンにホッとしました。そして今日の哀しみを癒されました。
そして午後には、今まで続いたお店を、好きな人のために後悔したくない
との思いから、男である自分でも惚れ惚れするような決断を下して
きっぱりお店をあきらめて閉店した店主さんから電話がありました。
まだやめてまもないのに、状況が少し改善されているみたいで
こちらは復活のために準備をする感じで、商品のことについて相談を受けました。
会話の中には真剣に商売に励む、前と変わらない大将がいました。
自分は哀しんでばかりいられない。
そんな 暗 と 明 のある一日でした。
表と裏は紙一重...哀しみ と 嬉しさ が重なりあった今日を過ごして
生きていることってほんとうに すばらしい と思えました。
生きてさえいれば....
自分もいつどうなるかわからない。
だからこそ今、目の前にある事をやり
これからも困難な状況に立ち向かうべく、自分がこのブログを見返して
自分の励みになればと思い今日の出来事をつづりました。
そして人として人の役に立てれば...
来月の5月でこのブログは2年になります。
見てくれてるみなさん、これからも応援よろしくお願いします。
当店を一人でも多くの人に知ってもらい商売につながれば という思いで始めました。
なので今までの内容は取り扱っている商品の紹介や試飲した感想がほとんどです。
これから書くことはこのブログにのせて本当にいいのか?と悩みました。
でもこれが自分の今後に生きてくれば...と決めて書きました。
今朝、突然入ってきた訃報。
自分が東京で働いていた先輩であり、波乗りを始めたきっかけも先輩がいたからこそ。
そしてこの先輩がいなければ決して出会うことのない、波乗りの楽しさを分かち合える
たくさんの友達に会う事ができました。
まだ50代前半という若さ、そして密葬でした。
そして波乗り友達の一人も自ら命を絶っていたのです。
なんとも言いようがありません.....
悶々とした思いがありながらも、目の前にある仕事をこなしていると
配達途中に意外な人から電話があり、今度は朗報。
自分にはわからない苦しい日々を過ごしたであろう、尊敬する方からの復活の知らせでした。
いや~うれしかったですねー 約5ヶ月間連絡がなかったのですが変わらない声と
変わらないジョーダンにホッとしました。そして今日の哀しみを癒されました。
そして午後には、今まで続いたお店を、好きな人のために後悔したくない
との思いから、男である自分でも惚れ惚れするような決断を下して
きっぱりお店をあきらめて閉店した店主さんから電話がありました。
まだやめてまもないのに、状況が少し改善されているみたいで
こちらは復活のために準備をする感じで、商品のことについて相談を受けました。
会話の中には真剣に商売に励む、前と変わらない大将がいました。
自分は哀しんでばかりいられない。
そんな 暗 と 明 のある一日でした。
表と裏は紙一重...哀しみ と 嬉しさ が重なりあった今日を過ごして
生きていることってほんとうに すばらしい と思えました。
生きてさえいれば....
自分もいつどうなるかわからない。
だからこそ今、目の前にある事をやり
これからも困難な状況に立ち向かうべく、自分がこのブログを見返して
自分の励みになればと思い今日の出来事をつづりました。
そして人として人の役に立てれば...
来月の5月でこのブログは2年になります。
見てくれてるみなさん、これからも応援よろしくお願いします。
タグ :野中酒店