野中酒店

一月も本日で終わり。

早いっす。



そんな月末にトラブル発生。

参りました、参りました。

さらにそのまま進んでいれば

さらに参っちゃうとこでした。



なぜか？？？が頭の中に浮かび

回避することができました。



直感力。

珍しく働きました。



今年は これ を大事にしよっ！

今年も昨年に続き、蔵元さんにお願いしていた

特別な”生酒”バージョンが登場ですっ！




◆　國香(こっこう)　特別純米”生酒”
1.8L 2,625円　　　720ml 1,260円



スカッとした後味。

生酒なれど、あの特有のとろみのある甘さは皆無。


グラスよりもおちょこや陶器製のコップが似合いそう・・・

そう感じます。



飲むほどにしみじみとしたうまさを

感じていただけるはず...きっとネ v('-^)

今年もやってきた赤ラベル！



◆初孫　”魔斬(まきり)”生酛純米生原酒　本辛口
1.8L 2,730円　　　720ml 1,365円



香りは穏やかながら、以前と比べて華やかさがあります。

威勢のいい辛みが後口を覆う、まさに辛口の本格派！

とろっとしたコクのある奥深い味わいです。



このお酒はぜひ、食べ物と一緒に飲んでみてください。

お鍋、お寿司、お刺身、脂料理なんでもござれ～な

これぞ 『 ザ・食中酒 』



食べ物とタッグを組むことにより

このお酒のポテンシャルが最大限に引き出されることでしょう。



そして「初孫」誕生のお祝いにもぜひぜひ～ ♪

今年も存在感抜群で登場ですっ！




◆　國香(こっこう)　特別純米中汲み無濾過生原酒
1.8L 3,150円　　　720ml 1,470円


口当たりの良さとは裏腹に

インパクトある味わい。

原酒らしいパンチの効いた後味で

飲みごたえがあり、

存在感抜群の味わい。


飲み過ぎればノックアウトは必至です（笑）

でも・・・飲んじゃうんだよね～ (^^;

おはようございます。

本日は今年第二弾の蔵元訪問です。

今回は近隣の藤枝市。


今回は・・・

企みを持って行って来ますっ！



と、朝書くつもりでしたが

いつの間にか夜になってしまいました（笑）



本日は実りある訪問となりました♪

また機会があれば、ちょいと詳しく報告する・・・

かもです！？

本日の午後は家族サービスで公園へ。

缶けり や 鬼ごっこ をやってきました。




でもなぜか、走ると足がついてきません。

前に進む気持ちは10代と変わらないのですが

足がもつれていつの間にか

転んでます（笑）



でもね、いい運動になりました！

今夜はグッスリ眠れそうで～す f(^^;

コストパフォーマンスの良さと

食中酒としての酒質に評価をいただいてますヨ♪

辛口を！という要望にも信頼を

勝ち取ってます。



◆　洌(れつ)　純米吟醸生原酒”出羽燦々”
1.8L 2,688円

※720ml は売り切れです。



原料米：出羽燦々
精米歩合：55%
日本酒度：+5
酸度：1.6



山形県より最後の分が入荷ですっ！

昨日、今日と日本酒の新酒が

入荷してますが

ブログを書く人が(自分です)

おっつきません。



なので、後日ということで・・・

めんぼくないっ(><)

先日の20日に告知した特別な”生酒”の詳細です！



◆英君　特別純米”生酒”　袋吊りしずく
1.8L 3,150円　　　720ml 1,580円



香りは...メロン♪

旨味はシャープに口中を駆け抜け

舌の奥にピリッと辛みを感じさせ

スッ～とキレの良い後味。




余韻には生酒ならではの

上質な甘みをほのかに感じさせてくれます。




”雫酒”ならではの綺麗なうまさが

詰まった贅沢な味わい。

温度が上がったところが飲みごろです。




黒い「生酒」シールが目印ですよ。

この機会を飲み逃しなくっ (^^)

急な訪問だったため

社長様、専務さんは不在ということで

社長の奥様が対応してくださり

お茶を飲みながら囲炉裏のある

温かい部屋でしばらく話をさせていただきました。



2012年日本一に輝いた『 吟醸梅酒 』 のあの味は

奥様の知恵が関与して誕生した

という貴重な誕生秘話を聞かせてもらいましたヨ♪





入口の正面には輝かしい数々の受賞歴が。




その後はO氏に蔵をくまなく案内していただきました。





自家精米所。三機あり一機は大吟醸用。





もろみ と 仕込み水。

仕込み水は甘さを感じさせない

すっきりとした味でした。





そして最高級の日本酒も味見させてもらいほんと、

至れり尽くせりの蔵元訪問でした。




2012年梅酒大会日本一の称号である 『 天下御免 』 の額縁もありました！




小嶋総本店さんの日本酒の代表銘柄は

『東光』ですが、限定流通品 『洌』が

きっかけでお付き合いし、かれこれ10年ほど経ちます。




今まで長くお付き合いできているのは

10年振りに会うことができた、

当店担当のO氏がいるからだと

改めて思うことができました。




当店では2012年の優勝から二年経ても色あせる事のない

絶好調の『吟醸梅酒』 。

それから『洌』が新たな展開で限定品として

今後順次発売される予定です。


余談ですが静岡市民の方、2月号の”すろ～かる”を

ぜひご覧くださいネ♪




話を戻してっと。


そして現在休売状態である

"幻"のリキュールの発売を勝手に期待してます。

これほんと、無茶苦茶うまいんですよ！

今年の大阪天満天神梅酒大会で再度飲めることを

勝手に楽しみとしちゃってますがネ ^^;



いつかは蔵に行ってみたい...



そんな長年の思いが今回、

急な訪問ではありましたが

蔵元さんやO氏の多大な協力によって

実現することができました！



O氏、先日はほんとうに大変お世話になりました。


当店は今後も変わらずに山形の小嶋総本店さんを

微力ながら応援して生きます！

雪国の蔵元さんへ行く途中で

急に思いたち決めた、翌日の山形行き。



写真は一日に二本のみしか運航されない

快速のローカル線からの風景。



静岡ではまず見ることのできない

あたり一面の雪は三時間の乗車も

まったく退屈しませんでした。

子供のようにず～っと外の景色を見てました（笑）




二両の車中には人影もまばらで

人の話声は一切なく

シーンと静まり返っていて、聞こえるのは

線路を走る電車の音。

そして、寝ている方のいびき声がBGM（笑）



静岡では体験する事の出来ない

地方ならではほがらかでゆ～ったりとした

落ち着いた時間を過ごすことができました。




停車する駅のほとんどが無人で

ほとんどが簡素の建物でした。



そのなかでもこれは立派。

ログハウスの駅です...がまるで家のようです。



寒さ対策なのか電車を降りる際には

扉は一枚しか開かず

しかも自分で開けます。


料金はこちらのバスのように

料金箱に入れて下車します。



見るもの、起こること全てが

初体験のローカル線は時間が過ぎるのも忘れ

あっという間に目的地に到着ですっ。








山形県の米沢駅に着き

蔵人でもあるO氏がわざわざ迎えにきてくださり

到着時がお昼時ということもあって

O氏お気に入りのお蕎麦屋さんへ昼食に。





十割りそば や 十一そば と揚げたての天ぷらを

ごちそううになりました。





十割りそばの食べ方は初体験で

そばに塩をサッとふりかけ

おちょこには水が入っており

それを少しつけてのどごしを楽しむ

という指向でした。


最初の二口はそれで試しましたが

やっぱり つゆ がいいですね ^^;




とにかくどちらも美味しかったです！

また来た時にも食べに行きたいお店です♪



本日はこれにておしまいです。

長くなるので(じゅうぶんに長いですが 笑 )

Part 2 に続きま～すっ (^^)

通常では火入れされ出荷されるのですが

『 搾られたばかりの風味を楽しんでもらいたい 』

という思いで蔵元さんにお願いして

特別に 生酒 のまま瓶詰めしていただいた

”袋吊り雫” です！







詳細は後日に♪

朝起きてまずやることは

メガネ をかけること。



で、いつものようにかけても

焦点がまったく合わない。



昨夜は寝るのが遅く寝不足なので

顔を洗えば目もすっきりするだろう...

と洗ってもまるで変わらない。



いや～まいったなぁ～

片目だけが急激に悪くなったぁ～

まさか...病気！？


などと悪いことしか思えず

何が原因でこうなってしまったのだろう...と

トイレで考えている最中にふと見えたのは・・・・



かけているメガネの片方だけな、ないです、


レンズが（笑）




たぶん、末っ子の仕業かと・・・・。

朝の重大事件でした～ ^^;

八反錦 の父親、「八反35号」 を使用。




独特な旨味を持ちながらも

この蔵元さんらしく仕上がってます♪



詳しくは店頭にて (^^)

滅多に二日間も店を留守にすることはないので

やることたまってます。



そして二日間の疲れも

今夜、今頃になっての訪問です（笑）



二日間店を留守にして行った雪国の

蔵元訪問の報告をしたいのですが

後日ということにして

本日は以上になります。



今夜はぐっすり寝てフル充電したい...

そんな心境です ^^;


それではまた明日 (^^)/