野中酒店

本日で今年の半分が終わりですね。

明日から本格的な夏が始まる7月。


熱い夏になるよう、ぐゎんばりまっする (^^)g



そして私生活では

我が家はすでに熱闘甲子園状態。

白球を追いかけて・・・


自分もワクワクしながらやってます。

これからの二人はどんなふうに成長するのかな！？

続けることによって大切なものを

見つけてくれればと願うばかりですっ。



どれも夏が勝負ドコロ！

体力をバッチリつけよぉ～







  

夏酒第13弾。


静岡県で最も新しい酒蔵さんが

”夏酒” として上手くいったら発売しよう！

という合言葉のもと、産声を上げた夏酒。




◆喜平(きへい)　静岡蔵 ”夏の生酒” 　誉富士 純米吟醸無濾過生酒
1.8L 2,726円＋税　　　720ml 1,363円＋税


立ち香りはおだやか。

含むと舌先から真ん中あたりに

鋭角な甘み、酸味、苦み など

多彩な要素をもった

ジューシー感のある味を感じます。



それは口中に広がることなく

そのまま舌にチョンと乗っかり

その余韻を残したたまま

一気にのどの奥に吸い込まれます。




無濾過 ならではの旨みがありつつも

軽快感がり、かつ存在感を残した

ジューシーな仕上がり。


開封直後よりもその後がもっと楽しみな

爽やかな後口の上々な夏酒。


ぜひぜひお試しいただきたい一本ですっ♪

  

そういえば忘れてました・・・

今月の中旬ごろに蔵元さんが当店に寄ってくださったことを (^^;

夏酒を持って記念の一枚をパチリ♪




夏酒第12弾！

山形県の白露垂珠より夏酒が新発売。




◆白露垂珠(はくろすいしゅ)　夏酒 ”改良信交 44 ” 純米大吟醸
1.8L 3,000円＋税


純米大吟醸 なれど華やかな香りとは無縁で

奥ゆかしくさわやかに香ります。


すっきりとした口当たりで

やわらかな旨みは軽快感があり

すっきりとした中にも奥行きを楽しませてくれる

ふくよかな味わい。


単調ではなく複雑さを合わせ持つその仕上がりを

ぜひとも ワイングラス で楽しんでもらいたい...

と感じ推薦いたします。


この 味わい 。

食中酒としても夏にピッタリっ！な

まさに 夏酒♪

  

昨日の暑さもひと段落して

パラパラと雨が降ってきました。

明日、明後日は降らないといいんだけど・・・


リピートありの滋賀県の夏酒ですっ！




◆美冨久(みふく)　『 コールドミフク 』　純米吟醸
1.8L 2,685円＋税


レトロラベルでひときわ目を引く存在感。

夏酒 らしくすっきりかろやかな旨みのある

爽やかタイプ。

ぜひぜひお試しくださ～い♪




  

夏酒第11弾！

英君の夏吟である原酒タイプが蔵元完売となり

第二弾である 『 Version 2.0 』 が急遽入荷となりました。



◆英君(えいくん)　夏吟醸 ” Version 2.0 ”　1.8L 3,000円＋税


こちらは 加水バージョン で原酒タイプに比べ

より軽やかですっきりとした味。

暑い日にはゴクゴク飲めちゃいます♪



  

夏酒第10弾♪

秋田県からの入荷ですっ！



◆春霞(はるかすみ)　”田んぼラベル”　純米吟醸
1.8L 2,700円＋税　　　720ml 1,350円＋税


軽やかながらも、甘みと酸味の

バランスが良くジューシーな味わい。


すっきりとしながらもさわやかさを感じさせる後口で

ほのかに香る果実のような残り香がなんとも上品です。


飲めばきっと印象に残る夏酒ですっ♪

ぜひぜひ、お試しくださいませ。




  

暑さを吹き飛ばす爽やか系が新登場ですっ！



◆クレイジーレモン　1.8L 2,800円＋税　　　720ml 1,400円＋税


ビタミンCがた～っぷり詰まったレモンのお酒。

ロックもいいがソーダ割りの

すっきりしたうまさがたまりませ～ん♪




  

本日は良い天気♪

梅雨の時期としては、空気がカラッとして

蒸し暑くなく、快適。

でも日差しは 夏 ですがネ (^^;




志太泉の純米酒 ”開龍” で漬けこみ

約一年間熟成させてから出荷される

希少な梅酒ですよ♪



◆梅丸(うめまる)　
1.8L 2,800円＋税　　500ml 1,200円＋税　　140ml(梅の実2ケ入り) 361円＋税


あるようでいてなかなかない、この味。

甘くないさわやかな後味が特徴の

ピンク色をした、人気の梅酒ですっ！



  

いよいよ明日は父の日ですっ！

ラストは・・・

最高峰をご紹介！




向かって左より

千葉県◆福祝(ふくいわい)　播州山田錦 二割九分 純米大吟醸
720ml 6,000円＋税


島根県◆玉鋼(たまはがね)　大吟醸 袋取り斗瓶囲い無濾過
720ml 5,500円＋税


こんなのプレゼントされたら、もうったまりませ～ん v('-^)  

このラベルを見れば

おったまげること間違いなし！



◆まんさくの花　”超限定” 純米大吟醸45 生詰原酒
1.8L 3,200円＋税　　　720ml 1,680円＋税


レア感抜群、コストパフォーマンスのある秋田県の地酒ですよ♪




  

以前に投稿した こちら 。

じつはこのお酒を造る蔵元さんに会いに行ってました。





で、先週末から入荷してたのですが

お知らせは、このタイミングとなってしまいました (^^;


あぶくま と言えるような 「 味の樹 」 があり

それぞれのお酒にエッセンスが加わり

そのどれもが存在感がありつつも

絶妙なバランスを保ち、キレが良く

飲みあきしない酒質です。



では、お酒の紹介とまいりましょうか。




向かって左より

◆特選純米　　
1.8L 2,500円＋税　　　720ml 1,250円＋税


含むとほのかに華やかさのある香りがあり

口の中で味が広がる。というタイプではなく

口中の奥のほうで味を感じさせる

独特な味の出方です。


派手さはないもののしっかりと存在感を示し

食中酒として申し分ない仕上がりです。



◆山田錦 純米吟醸無濾過生詰　　
1.8L 3,000円＋税　　　720ml 1,500円＋税


純米酒と比べ香りにより華やかさがあり

50%精米で 純米大吟醸 と名乗れるところを

あえて 純米吟醸 と名乗り、ワンランク上の

純米吟醸 という位置づけ。

と蔵元さんが話してくれました。


やわらかく、特選純米 と似た様相ながら

とろり とした旨みを持ち合わせた

やや濃いめの酒質ですがズバッとしたキレが

たまりません。



どちらも、ぜひぜひお試しいただきたい

静岡県初上陸のお酒です♪



  

静岡が誇る全国区の日本酒 『 喜久醉 きくよい 』

酒名の由来は・・・

喜び久しく飲める酒 。


お父さんもきっと喜んでくれますよ～♪




◆特別本醸造　1.8L 2,000円＋税　　 720ml 1,000円＋税

例えば二人兄弟の子供なら720mlだと、ひとり540円で
手軽にプレゼントできる、全国トップクラスのスーパー本醸造。



◆特別純米　　1.8L 2,600円＋税　　　720ml 1,300円＋税

純米派のお父さんには迷わずこれをっ！


◆純米吟醸　　1.8L 3,900円＋税　　　720ml 2,000円＋税

透明感のあるすっきりした旨みとのどごし。
ついつい飲み過ぎてしまいそう～


◆大吟醸　　　720ml 3,000円＋税

ゴージャスなゴールドのカートン入り。
さらに... 大吟醸の華やかな香りにめろめろですっ♪


◆純米大吟醸　　720ml 3,800円＋税

定番商品のフラッグシップ。
ふんぱつした思いがきっときっと... 伝わりますよ。



そして一番肝心なのは・・・渡す時のひとこと。

「いつもお父さんありがとぅ～♪」

これでお父さんもノックダウンは必至ですっ v('-^)

  

日頃の感謝を込めて

ハイオク仕様(笑) の日本酒や焼酎、

梅酒などをプレゼントしてみてはいかがですか！

地方発送もできますよ。





今年は一言メッセージを添えてみては♪

きっと、きっと喜んでいただけますよっ (^^)




  

おはようございます♪

朝から暑い梅雨の晴れ間。

日中はさらに暑さが増して 夏 って感じになりそう～

こまめな水分補給を。

そして・・・

夜にはアルコールの補給もお忘れなくっ (笑)



ラベルが一新されての入荷ですっ。

夏酒第九弾！



◆福祝(ふくいわい)　”夏の純吟” 純米吟醸
1.8L 2,600円＋税　　　720ml 1,300円＋税


ふくらみのある味わいとすっきりした飲み口。

夏酒にふさわしい仕上がりですよ。


  

本当は造りの時期に行きたかったのですが

先方さんの都合によりこの時期に。



それでも見ず知らずのこちらを

快くむかい入れてもらえることは

たいへんありがたいこと。




電車などを乗り継ぎ

約4時間ほどで現地に到着できました。



昭和の面影が残るラーメン屋さんで

昼食を済ませいざ蔵元へ。

初めて会うから緊張の一瞬ですっ。

それは相手も同じことだとは思いますが... (^^;



挨拶を済ませ話をしていく中で

緊張は徐々にほぐれ

ここ福島の震災以降の酒造りに関して

苦労されてる現状などお聞きして

たゆまぬ努力をされていると感じさせられました。



これは震災にあった場所でしかわからない現実。

もう二度と起きてほしくないと痛切に願うばかりです。




そしていよいよ、あの感動した味の秘密を

知るべく、蔵の中に案内していただき

話をすることによって徐々にそれが結びついていきました。

行ってみなければわからないこと... 。




今回も行ってよかった！

と思える収穫のある蔵元訪問でした っ v('-^)



それと、もうひとつの収獲(笑)


↓ 珍しいものを蔵内で大発見！




昭和時代の蛍光灯のスイッチ。