野中酒店

梅雨に突入した雨上がりの今日、

意外に湿気が少なく感じ ジトジト しない感じ。


風も結構さわやかに感じちゃいます。




動かずじぃ--------- っとしてればの話ですがね（笑）

動けばやっぱり・・・ジトジト暑く、ちょいと汗もかいちゃいました(汗)




写真の紫陽花は当店の店先にあるものです。





明日からは6月。


あっという間に一年の 半分 近くまできちゃいました。



堅調な動きを見せる 日本酒 。


”夏酒” もかなり浸透して


リクエストもちらほらと・・・。



来月の目標。

自分に負けずがんばるべ (^^)g

昨日の日本酒の会、

第一回三六会 『 志太泉の会 』 は

22名もの参加者が足を運んでくださいました。





料理はお酒の酒質に合わせた提供で

なかなか味わうことのできない贅沢な内容。


開龍 と 〇〇〇の握りの組み合わせは最高！

と、かなりの好評価でしたよ。



そして極めつけは志太泉に使われてる 仕込み水 を料理に用いたこと。

出汁 をとったり おすまし(すまし汁)　をつくり

それぞれの 志太泉 に融合すべく

苦心してくださりました。




無事に終了 とはなりましたが

多々反省点があり、次回に生かしていこうと思います。



料理の話をしましたが、肝心な写真・・・

すっかり撮り忘れてました (><)



なので今回の出品酒の写真のみです。

今回は酒豪揃いでお酒はほとんど残りませんでした。

それを象徴してか真っ先になくなるであろうと思った

全国新酒鑑評会の入賞酒 よりも

真っ先に空いたのが・・・開龍。

そして次に 純米大吟醸 でした。


輪郭のくっきりした味わいのものが好まれた傾向でしたネ。



それにしてもほんとに・・・よく飲んでいただきました。

見ていてとても気持ち良かったですよ。

昨夜、自作のパンフレットが完成し

パソコンからプリントアウトしようとしたら・・・




な、なんとぉぉぉ-----------




イエローのインクがないではあ～りませんか！


ストックも・・・・・・なっしんぐゥ----------




プリントアウトできませぇ-------------ん。



ならばと、近所の文具館コバヤシへ買いに行こうと思い

その前にパソコンで閉店時間を調べたら

21時30分。





調べた時間は

21時40分。





見事にアウトです (T0T)






べつに明日やればいいんですけど

今日中に やるゾォ！ と決めた事がやれないと

なんとも歯切れが悪かったです。




昨日の教訓。

『 備え得れば憂いなし 』

身に染みました。。。。。





気を取り直して今日は 日本酒の会 ですっ。

ラインナップの中には秘蔵のお酒がでますヨ。

そして 仕込み水 を使ったお料理もっ。


イッサはお手伝いとして参加させていただきますので！

肉(29日)の日。

でも・・・



一日フライングで
(とってつけて言ってます（笑） )

昨夜は久々の 鉄板焼き焼きぃ～

次回はいつ食べれることやら（笑）




今日は静かだったので

明日の準備のための

パソコンでの作業をやっておりました。


相変わらず不慣れでなかなかサクサクとは

いきませんでしたがネ f(^^;



今日中には仕上げたのですが・・・・


お肉パワーが発揮されておりませんネ

今日、蔵元さんより電話をもらい

来月の 6月5日 に出荷するよぉ～


っとの連絡をいただきました。



当店で人気の山形酒で

完全受注瓶詰めの 無濾過生原酒。

今年もでまっすよ！

(写真は昨年のものです)


◆　洌　純米吟醸無濾過生原酒
1.8L ￥2,900　　　720ml ￥1,450


只今、予約受付中ですよん♪

一年目は土が乾燥し過ぎてミイラにしてしまい

二年目は水をやり過ぎて、これまたダメで

三年目はなんとか十匹ほど成虫になって

今年四年目。


その子供達の子孫が全部で24匹。



先月末に最終のマット交換を終えました。



容器は四つ。幼虫の 数 に対して

ちょいと狭い気もしますが・・・


初夏にはうようよぉ～・・・・



だといいなぁ～ (^^)/

毎年の夏の定番酒。


入荷してますよん♪



◆　開運 『 涼々』　特別純米
1.8L ￥2,730　　　720ml ￥1,365



さわやかで良々なお味です。

◆　初孫　”出羽の里” 生酛純米生原酒
1.8L ￥2,500　　　720ml ￥1250

アルコール度数：18度
原料米：出羽の里
精米歩合：60%
日本酒度：＋3
酸度：1.7




生酒らしさをあまり感じさせない

すっきりとした綺麗な甘さが印象的です。



味が重くなりがちな 出羽の里 を

バランス良く仕上げ

なおかつ原酒の重たさを感じさせなく

でも・・・生酛ならではの奥深さを兼ね備えた

初孫さんらしい味わいに仕上がってます。



一口飲んで うまいっ というインパクトある味ではなく

飲み続けるほどにしみじみと うまさ を

感じさせてくれるタイプですよ♪

外は暑い静岡市。

溶けそう・・・です（笑）


それでも例年に比べ5月でも

なんとなく過ごしやすいような感じがしやっす。



年々暑さが苦手になってきた丘サーファー（笑）

だからと言って冬には行く気にもなれないヘタレです。


しょうもなくなってしまいました・・・・(涙)



今年は気合い入れて波乗りに行くゾ---------




目標 は一回ですっ！






臥龍梅 の限定ブランド(もしかして静岡県内のみ・・・かな？)　


『 鳳雛 』 シリーズ、初夏の限定バージョンが入荷ですっ！



◆　臥龍梅　”鳳雛”＜青ラベル＞　五百万石 純米吟醸無濾過生原酒
1.8L ￥3,000　　　720ml ￥1,500


アルコール度数：16~17度
精米歩合：55%
日本酒度：＋4
酸度：1.4

この機会にぜひお試しください♪

熊本国税局酒類鑑評会で

優等賞を受賞した記念に発売された受賞酒です。

漢字ばかりでちょいと読みにくいですネ(汗)



◆　平蔵　無濾過 黒麹　《限定品》
1.8L ￥2,500　　　720ml ￥1,300



かめ壺仕込み。

甘みの深い味わいを持ち

上品な香りが強調された

優しい口当たり。



1.8L 1,500本　　720ml 3,00本　の限定品ですよん♪

試飲するために思い切って開けました、一升瓶。


◆　虎之児　『 千里を走る 』　特別純米
1.8L ￥2,730



立つ香りはほんのり。

含んだ時に メロン のような香りが穏やかに広がります。



香りは思いっきり メロン！

な～んて聞いていたからちょいと拍子抜けしましたが

個人的には適度でこのくらいのほうが好きですね。




じゅわっと旨味のあるやや濃いめの味なんですけど

スピード感があり、一気にのどの奥に収まっていき

口の中を旨味が 疾風 のごとく駆け抜けるんですよ。





酒名のサブタイトルである ”千里を走る” が

まさに酒質を表しているかのようです。



”虎之児” なので・・・


阪神ファンの皆様、いかがでしょうかぁ-------!!!

さぁ～ってと。

そろそろこんな時期になってきましたよぉ～


梅の実 が実る季節。



◆　若竹原酒　梅酒用　　1.8L ￥2,200



毎年提案している 日本酒 で造る梅酒。


今年は本醸造タイプの

若竹原酒梅酒用 を仕入れましたっ。




これ、立派に飲める日本酒なんですが

なんせ、梅酒用にアルコール度数を 20度 越えるように

わざわざ造られたものです。





今年の梅酒造りは これ でチャレンジしてみませんか！

いつもの ホワイトリカー ではなく

日本酒で！



ホワイトリカー と違いアルコール度数が低いので

口当たりの良いマイルドな梅酒ができますよ。




造り方は簡単。

漬ける瓶、氷砂糖、梅1Kg、若竹原酒梅酒用 1.8L を用意します。



1.　漬ける瓶を洗い水気を取り
できれば少量のホワイトリカーなどのアルコール度数の高いもので殺菌する。

2.　梅の実を洗って陰干し、またはタオルで水分を拭き取ります。
(この作業を丁寧にやることにでカビの繁殖を防げます)

3.　梅の実の へた を取ります。

4.　梅の実と氷砂糖を交互に瓶に入れます。

5.　日本酒をジャブジャブ入れれば終了。

6.　直射日光の当たらない涼しい場所に保管すればおしまいです。


ねっ、簡単でしょぉ～




漬けてから半年ぐらいで飲めるようになりますよ。

自分はほったらかしにしてあるものがあります。

2年・・・・・・もですっ。





あっ、そうそう。

ホワイトリカー と違い 日本酒 には

もともと 甘み がありますので

氷砂糖はいつもより少なめでOK。




200g ぐらいにすると

甘くないすっきりした後味の梅酒に仕上がりますよ♪



分からない事があれば

何なりとお聞きくださいませませぇ～

今年になってもう、三度目。

我が家の食卓は夏真っ盛り！

今はまだ夏とは言えない気がするんですが・・・ネ（笑）



多数決で決まってしまうんですねぇ～


自分以外は大喜びですっ。



・・・っとはいっても素麺


おいしいですよ♪（笑）

芋焼酎・・・


と思わせない斬新なラベルで新登場！

◆　無濾過御幣 『 クラシック』　　1.8L ￥2,700

原料芋：黄金千貫、紅はるか
麹：白麹



”うすにごり”仕様ですよん♪

昨年より新発売されてる

四季ごとにリリースされる限定品の

『 鬼乙女 』 シリーズ。



鬼 という名と ツノ がありながら

なんともかわいらしい顔をしてます。


まさに・・・乙女。

鬼 らしさを感じさせませんよねぇ～




◆　鬼乙女　”恋”　特別純米生酒
1.8L ￥2,783　　　720ml ￥1,365


アルコール度数：16度
原料米：静岡県産「誉富士」100%
精米歩合：60%
日本酒度：±0
酸度：1.3
使用酵母：静岡NO-2



大村屋さんは誉富士で

上手に造る酒蔵さんのひとつと私は思ってます。


そして、鬼ころし という銘柄があり

しっかりとした味の辛口タイプ。


いっぽうこちらは 鬼 は付きますがその後に・・・ 乙女 。

乙女らしいかどうかはわかりませんが

やさしい味が特徴的だと思いますヨ。



静岡酵母ならではの上品で落ち着いた香り。

軽快な口当たりで飲みやすくまろやかな味は

親しみやすい味に仕上がってます。